⑫ひどい保健室の養護教諭

ひどい保健室の養護教諭 【漫画解説】発達障害体験談

久しぶりに定時制高校での話を書きます。
私の通っていた定時制高校では推薦入試などを使わず、普通の受験をして大学を目指す学生はとても珍しい存在でした。

国立大学を第一志望にして大学受験のために勉強しているというと、多くの教員からは「ええ…まあ無理だろうな」と思いつつも、勉強を頑張ることは良いこと。「頑張れよ」と曖昧ながら肯定されていたのですが…

ただ一人強烈に反対した人がいました。

私が何かの機会に「国立大学を第一志望にして大学受験のために勉強している」といったところ、「無理に決まってるじゃない」と突然の猛否定。ほかにも色々ボロクソ言われた気がしますが覚えていません。
当時の私はまだ子供、突然の否定の嵐にパニックを起こし泣き出してしまいました。
しかし、帰ってからは頑固な私は怒りを原動力にますます熱心に勉強するようになりました。見返してやるぞ!という強い思いで…

しかし、のちの大学入試で第一志望の国立大学には受かりませんでした。それに勉強を頑張って公務員になったのに幸せにもなれませんでした。
昔は、ただのひどい教諭だと思っていたのですが、今の私には、あのとき「勉強を頑張ってもおまえは幸せにはなれない」と不吉な予言をされたような気がしてならないのです。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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