④バセドウ病の発症

バセドウ病の発症状 子ども編

中学校に通おうとするも結局不登校に戻ってしまった私ですが、その後ぐらいから普段以上に体調不良に悩まされることになります。

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これらの不調は、バセドウ病が原因だと後に診断されるのですが、もともとより体調が常に悪かった私は、病気を発症していることに気づかず、病院に行こうという気にもならず放置してしまいます…。

バセドウ病について

せっかくバセドウ病の話が出たのでバセドウ病について詳しく記述します。


バセドウ病は体に必要なホルモンを作る器官である甲状腺が、自己免疫の働きにより攻撃されて、甲状腺ホルモンを過剰に分泌してしまう自己免疫疾患です。
発症原因は不明ですが、ストレスなどが関わっていると言われ、20代から30代の女性に最も多く発症します。

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることにより、とても多彩な症状が起こります。
代表的なものとしては疲れやすい、動悸、息切れですが、メンタルのほうにも影響を及ぼし、イライラしやすくなったり怒りっぽくなることもあり、精神の病気と誤診されることもあります。また放っておくと眼球が突出する特有の顔貌になるのがこの病気の特徴でもあります。

下にバセドウ病の症状を羅列します

・疲れやすい
・心拍数の上昇
・不整脈
・汗っかきになる
・手の震え
・食欲が増進するにも関わらず痩せる
・不安、焦りが多くなる

等があります。

治療は薬を飲み続ける方法が一般的です。飲み続けると甲状腺で合成される甲状腺ホルモンが減っていき、普段通りの生活ができるようになっていきます。
また、他にも治療法があり、アイソトープ治療という放射性ヨウ素を少量用いた治療があります。私は大学生の時これをしてもらい、それ以来甲状腺の薬は飲まなくて済むようになりました。他に、手術により肥大した甲状腺を切除するという治療もあります。

詳しくは伊藤病院 甲状腺の病気について 

今回は、バセドウ病で体調が悪くなる私について描きましたが、次回からついに精神病院入院への道を進むことになります。
それではここまで見ていただきありがとうございました。

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